
| 2014年9月 「拝見することは可能ですか?」 「鍵を預かっているから、いつでもどうぞ」不動産屋さんの快い返事に まず平屋の内見をお願いした。 その頃、私は足の骨折中で、どうやら平屋は 少し険しい坂の先にあるらしく、ヤンに内見の大役を託すことに。戻ってきたヤンは、 「んー結構やれてた」 「でも、面白い作りの場所もあったし、庭は広かったよ」 と複雑な面持ちで写真をたくさん見せてくれた。 ずっと使われていなかった平屋。 安いからと買っても、結局 手入れするのにかなりの金額がかかりそうなことはさすがの脳天気な私達にもわかるし、ましてや その資金もない。 勢いだけで決められることではないこともよくわかっていて |